日本産冬虫夏草<モノリス虫草>はこだわる

採取から培養、そして製品づくりまで、日本産冬虫夏草<モノリス虫草>は細部にまでとことんこだわって作られています。

冬虫夏草 採取へのこだわり

私たちは「フィールドワーク無くして冬虫夏草の力は発揮できない」と考えています。そのため<モノリス虫草>の製品づくりは、天然の冬虫夏草の採取から始まります。

年平均でおよそ100日、早春から晩秋まで採取スタッフが毎年、日本全国を渡り歩き、天然の冬虫夏草を採取します。採取の際には生態系を崩さないよう最小人数(1-2名)で、最低限の量を、自然の恵みに感謝しながら譲り受けてきます。

冬虫夏草の採取は、決して楽ではありません。ベテランスタッフが早朝から夕方まで1日かけて探しても、1本の冬虫夏草も見つけられないこともしばしば。また毎年同じ時期に安定して採れるとは限らないのです。

なぜ私たちがこのように大変な思いをしてまで採取作業を行っているかというと、ひとつには冬虫夏草の生態を研究するためです。いつ(時期や雨量との関係など)どこで(場所)どのような種類の冬虫夏草が発生するのかを毎年のフィールドワークを通して観察しています。

もうひとつの理由は、冬虫夏草の持つ効能・効果を充分に発揮させるために「新鮮な冬虫夏草であること」に強いこだわりを持っているからです。培養を繰り返すと、菌の力はだんだん衰えていきます。専門的には「継体培養物では免疫活性が低下する」ということですが、この事実を私たちは2011年、東京大学発ベンチャーの協力をもと行った自然免疫活性能試験で突き止めました。だからこそ、泥臭くて、コストも掛かりますが、「限りなく天然に近い、活きの良い冬虫夏草」「間違いなく新鮮な冬虫夏草」を毎年採取して、培養することにモノリスはこだわり続けているのです。

また、万が一、冬虫夏草が採取できない時には、保存してある菌を培養に使用できるように、全国数か所に状態の良い菌を保存して、バックアップ体制を整えています。

培養へのこだわり

培養工程に独自の技術を応用

採取してきた冬虫夏草は目視で選定した後、顕微鏡でさらなる選定を行います。肉眼では分からない程の小さな傷のあるものも取り除いて、冬虫夏草の培養を始めます。そして培養の過程で、「競争・淘汰」の原理で生き抜いた強い菌のみを選んで、さらに培養を進めていくのです。

培養室は24時間365日、超高性能のHEPAフィルター空気清浄機器で清浄度を保ったクリーンルームで、「温度・湿度・光量」も厳密にコントロールされています。

培養過程に独自の技術を取り入れているのも、<モノリス虫草>ならではの特徴です。その一つが創業当初から研究・開発を行ってきたオゾン発生装置。オゾンには殺菌作用とともに菌類の成長を助ける働きがありますが、モノリスでは東京大学、日本特殊陶業と共同開発した高濃度オゾン発生装置を使用しています。さらに空間エネルギー技術や特殊水製造技術など、私たちが独自に開発した技術を組み合わせて、冬虫夏草の培養効果をあげています。

培養した冬虫夏草(虫草)

培養物のすべてを使用

冬虫夏草の菌を培養していくと、培地に菌糸を伸ばし、菌床を形成し、やがて子実体(いわゆるキノコ)を伸ばしていきます。菌類はその成長段階で「二次代謝物」を産生します。ペニシリンをはじめとした抗生物質やノーベル賞の大村智博士が開発した抗寄生虫薬のイベルメクチンは良く知られている二次代謝物ですが、この二次代謝物にはとても重要な機能性成分が含まれているのです。

<モノリス虫草>は菌糸や菌床だけでなく子実体、さらには二次代謝物も含め、培養過程でつくられたすべての培養物を使用して作られています。

製品化へのこだわり

培養工程が終了すると、いよいよ製品づくりです。清浄度を厳しくチェックした混合器や充填機、乾燥器などによる製造工程を経た後、最終検査に合格してやっと<モノリス虫草>は製品として送り出されます。

<モノリス虫草>は飲みやすいようにカプセル状になっていますが、このカプセルひとつにも私たちはこだわっています。使用しているのは一般的に用いられているゼラチンではなく、医療品に広く用いられている高品質で植物由来のHPMCカプセルです。水分の影響を受けず、乾燥にも強いHPMCカプセルは中身の変質を防ぐことができ、<モノリス虫草>の品質を保っているのです。

モノリス虫草 安全と品質へのこだわり

GMP認定の自社工場で原料製造

健康食品は「安全と品質が第一」と私たちは考えています。そのために日本産冬虫夏草<モノリス虫草>は、GMP(原材料GMP)の認定を受けた自社工場で原料を製造しカプセル詰めから最終製品もGMP認定工場で行っています。GMPとは「Good Manufacturing Practice(適正製造規範)」の略で、工場における製造管理、品質管理の基準のことです。 原材料の入荷から製造、最終製品の出荷にいたるすべての過程において、製品が「安全」に作られ「一定の品質」が保たれるよう定められています。

医薬品や健康食品(サプリメント)は製造の過程で濃縮や混合などの作業が行われるため、製品に含まれる成分量にバラツキが出たり、汚染などにより有害物質が混入する可能性があります。これを未然に防ぐため、以前から医薬品はGMPへの対応が義務付けられてきましたが、最近では健康食品においてもGMPの考えが導入されるようになってきました。すでに米国をはじめニュージーランド・オーストラリア、そして中国や韓国などでは健康食品の製造にもGMPが義務付けられています。

しかし日本ではサプリメント製造のGMPは義務付けられておらず、各企業の自主努力に頼っているのが実情です。GMP認定を受けて維持するには多額の費用がかかるため、実際にGMP基準に沿ってサプリメントを製造している会社はまだまだ少数です。特に原材料GMPを取得している企業は、日本では数えるほどしかありません。

株式会社モノリスは原材料GMP認定を受けている数少ないメーカーの一つです。

工場とGMP認定証

多くの安全性試験を実施

弊社では<モノリス虫草>を製造するに際し、GMPだけでなく、多くの安全性試験を実施しています。急性毒性試験、亜急性毒性試験、エームス試験(変異原性試験:遺伝子に異常を来さないかの試験)、遺伝毒性試験等の安全性試験をGLP適合機関で実施し、製品の安全性を確認しています。

これら安全性の試験を実施するには多大なコストがかかるため、しっかりした安全性の試験を行わずにサプリメントを販売している業者も少なくありません。むしろ安全性試験を実施している業者の方が少数かも知れません。しかし「安全であること」を第一に考える弊社では、多くの安全性試験を実施し、完全・安心な製品をお届けできるよう努力を続けています。

*GLP適合機関: 国際機関であるOECDが定めるGLP(医薬品、化学物質等の安全性を評価する検査や試験が正確かつ適切に行われることを保証するための基準)に適合した機関

定期的なDNA同定検査で同一性を確認

天然の冬虫夏草を採取し、培養する際に気を付けなくてはならないのは、採取してきた冬虫夏草に付着している雑菌を排除し、純粋な冬虫夏草の菌だけを培養しなくてはならないという点です。

私たちは培養した冬虫夏草が元の菌と同一かどうかを確認するために、DNA同定検査を定期的に行っています。DNA同定検査を行うことで、この製品は元の菌と同一である、確かに冬虫夏草である、ということが言えるのです。

定期的な放射能検査も実施

原発の事故以降、日本の食品は海外への輸出が規制されています。それは放射能汚染のリスクがあるためです。

日本産冬虫夏草<モノリス虫草>は海外からの引き合いが多いため、年々輸出量も増えていますが、輸出する際には製品が放射能汚染されていないかという証明書の添付が求められます。

そこで私たちは、製品の放射能汚染検査も定期的に行っています。検査対象としているのは下記の通りで、いずれも「検出せず」の結果となっています。

放射性ヨウ素 I-131 検出せず
放射性セシウム Cs-134 検出せず
放射性セシウム Cs-137 検出せず

このようにモノリスでは日本産の冬虫夏草の採取、培養、そして最終製品のボトル詰めまで細部にわたりこだわりを持って日本産冬虫夏草<モノリス虫草>の製造を行っています。皆様の健康維持・健康改善にお役に立てるよう、「安全・安心」の製品づくりを常に心がけているのです。