モノリスニュース
がんニュース/がん治療・治療薬情報

大腸がん、大幅な発見率向上へ

神戸大大学院医学研究科(神戸市中央区)などのグループは、従来の方法では診断が難しかった早期の大腸がんでも見分ける方法を開発しました。しかも血液1滴で検査ができるとのことです。
早期大腸がんは治癒する可能性が高いのですが、しかし実際には自覚症状がほとんどないために進行するまで気が付きません。便検査や血液検査を行なっても、早期大腸がんを見つけることは困難です。
グループが開発した新しい大腸がん検査方法は、従来の検査よりもかなり感度が良いため、早期大腸がんであっても発見しやすくなります。
またこの検査方法を応用すれば胃がんや膵臓がんなどの早期診断につながる可能性もあります。

食生活の変化により大腸がんは増加し続けています。日本では年間4万人を超える人が大腸がで亡くなります。
新しい検査方法が次々に開発され早期発見の機会が増えますが、大腸がんの発生率が下がるわけではありません。大腸がんの発生率に食事が影響していることは明らかです。ファーストフード、コンビニ弁当、ラーメンばかりではいけません。もし免疫を低下させるような食生活なのであれば、ぜひとも改善しましょう。