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がんニュース/がん治療・治療薬情報

医薬品安全対策情報(DSU)No.220-ティーエスワン、カルボプラチン

医薬品安全対策情報No.220にがん治療に関わる薬剤の記載がありました。一部抜粋して取り急ぎお伝えします。

成分名 テガフール・ギメラシル・オテラシルカリウム
商品名 ティーエスワン
改訂内容

[重要な基本的注意]追記

「B型肝炎ウイルスキャリアの患者又はHBs抗原陰性でHBc抗体陽性ないしHBs抗体陽性の患者において、本剤の投与によりB型肝炎ウイルスの再活性化による肝炎があらわれることがあるので、本剤投与に先立って肝炎ウイルス感染の有無を確認し、本剤投与前に適切な処置を行うこと。本剤の投与開始後は継続して肝機能検査や肝炎ウイルスマーカーのモニタリングを行うなど、B型肝炎ウイルスの再活性化の徴候や症状の発現に注意すること。」

[副作用]の「重大な副作用」一部改訂

「劇症肝炎等の重篤な肝障害:
劇症肝炎等の重篤な肝障害(B型肝炎ウイルスの再活性化によるものを含む)があらわれることがあるので、定期的に肝機能検査を行うなど患者の状態を十分に観察し、異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。」

成分名 カルボプラチン
商品名 カルボプラチン、パラプラチン
改訂内容

[副作用]の「重大な副作用」追記

「白質脳症(可逆性後白質脳症症候群を含む):
白質脳症(可逆性後白質脳症症候群を含む)があらわれることがあるので、歩行時のふらつき、舌のもつれ、痙攣、頭痛、錯乱、視覚障害等が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。」

モノリスのホームページでは専門的な情報もお伝えしています。疑問点は薬剤師などに確認して下さい。
医療用医薬品を自分だけの判断で開始、中止、用量変更すると危険な場合があります。

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