MRI検査時の注意について
- 更新日2022年08月08日
- _がんニュース/がん治療・治療薬情報
- 検査中は装置本体に触れない。
- 大腿部、膝、足首同士が接触しないようにする。
- 腕を組んだり、手で体に触れない。
- 手は開いておき握らない。
- 心電図モニターなどのケーブルに直接触れない。
MRI検査とは
MRI検査は体内の臓器・病変の詳細な様子を調べることができる画像検査です。 検査には非常に強力な磁気を利用しています。そのため心臓ペースメーカー使用中の方が検査を受けられないことはよく知られています。 CTと違い放射線を使わないため、被曝の心配はありません。 癌の検査で威力を発揮することから、だんだんと使われる機会が増えてきています。 [add_post_attention]
監修医師 藤沼秀光(医学博士) <藤沼医院 院長、栃木県警察医>
大学病院で研究、診療に従事したあと、藤沼医院にて統合医療に専念。学生時代より、病気は悪玉ではなく心と体のクリーニング現象(清浄化現象)であると捉え、その存在意義を追求するための研究・検証を行っている。’91年よりデトックス療法を開始、その後、魂と病気/心と病気、量子エネルギー測定等、未開発の先進医学に興味をもって取り組んでいる。日常診療では清浄化現象に適う、自然な医療を実践し、ガン・アトピー・リウマチ等の代替医療も手がけ研究会、学会、講演、TVで活躍し、遠く他県からの来院も少なくない。
学歴:昭和54年 3月 獨協医科大学医学部卒業/平成 2年 3月 医学博士号取得
所属学会:日本臨床生理学会 評議員/日本循環器学会 地方会評議員
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