GMP認定とは? 更新日2018年10月17日 _お役立ち情報 日本産冬虫夏草<モノリス虫草>はGMP(原材料GMP)の認定を受けた自社工場で原材料を製造し、同じくGMP認定を受けた受託工場でボトリングされています。ではいったいGMPとは何でしょうか? 「医薬品及び医薬部外品の製造管理及び品質管理の基準に関する省令」という法令が平成16年12月24日に定められました。これは医薬品の製造をする者が守るべき内容を定めたものですが、この「医薬品及び医薬部外品の製造管理及び品質管理の基準」を指して「GMP(Good Manufacturing Practice)」と略称しています。工場における製造管理、品質管理の基準のことで、 原材料の入荷から製造、最終製品の出荷にいたるすべての過程において、製品が「安全」に作られ「一定の品質」が保たれるよう定められています。 GMP対応は医薬品では、かなり以前から製薬メーカーに義務として課せられていますが(通常、日本で「GMP」といえば医薬品を指します)、最近ではオーストラリア、ニュージーランドをはじめ、中国や韓国といったアジア諸国において、健康食品(サプリメント)にもGMP対応が法律で義務付けされるようになりました。しかし日本では健康食品製造のGMPは義務付けられておらず、各企業の自主努力に頼っているのが実情です。 「安全と品質」を第一に考えるモノリスは、いち早くGMPを申請し、厳しい審査のもと原材料GMP認定を受け、その規準に沿って製品を製造しています。日本ではGMP認定を受けている健康食品メーカーはまだまだ少なく、特に原材料GMPを取得している企業は、数えるほどしかありません。株式会社モノリスは原材料GMP認定を受けている数少ないメーカーの一つなのです。 GMPについての詳細は一般社団法人日本健康食品規格協会へ 健康について気になり始めたら サプリメントの購入はこちらから ※保存料・防腐剤不使用 関連するお役立ち情報 冬虫夏草の採取、本格的にスタート インフルエンザ対策できてますか?