モノリスニュース
がんニュース/がん治療・治療薬情報

くるみが乳がんの発症リスクを低下させる

アメリカのマーシャル大学でエレイン・ハードマン博士らが行った研究です。 マウスをコーン油を与え続けた群と、くるみを与え続けた群に別けて、乳がんの発生率を比較しました。くるみの量は人に換算すると1日約57gです。 結果はくるみを与え続けた群の乳がん発生率は、コーン油の群の半分以下でした。また腫瘍の大きさや数も有意に少なくなりました。 ハードマン博士の研究室では過去に、マウスに移植した乳がんの増殖がくるみによって遅くなることも発見しています。 ハードマン博士は、すべてのがんの30~60%は食事で予防でき、新鮮な野菜や果物、全粒粉やナッツを取り入れた食事が重要だと考えていると語っています。 くるみは渋皮ごと食べること。個別の栄養素としてでなく、食品としての研究が今後は必要。くるみは抗酸化物質、植物ステロール、植物性オメガ3脂肪酸などがぎっしり詰まっており、これらの成分が協調して作用していると博士は述べています。 参考:カリフォルニアくるみ協会ホームページ

【薬剤師のコメント】

がんは生活習慣の見直しで予防できることが、以前より知られています。食習慣もがんの発生・増殖に大きな関わりがあり、ハードマン博士の研究はそれを裏付けています。 しかし残念ながら日本ではそのような教育が施されておりません。メディアも医療費の増大については報道しますが、なかなかその対処法を提案することはありません。 モノリスでは、がんの方をサポートするため食事のアドバイスも行っております。気軽にご相談下さい。
監修医師 藤沼秀光(医学博士)  <藤沼医院 院長、栃木県警察医> 

監修医師 藤沼秀光(医学博士)

大学病院で研究、診療に従事したあと、藤沼医院にて統合医療に専念。学生時代より、病気は悪玉ではなく心と体のクリーニング現象(清浄化現象)であると捉え、その存在意義を追求するための研究・検証を行っている。’91年よりデトックス療法を開始、その後、魂と病気/心と病気、量子エネルギー測定等、未開発の先進医学に興味をもって取り組んでいる。日常診療では清浄化現象に適う、自然な医療を実践し、ガン・アトピー・リウマチ等の代替医療も手がけ研究会、学会、講演、TVで活躍し、遠く他県からの来院も少なくない。

学歴:昭和54年 3月 獨協医科大学医学部卒業/平成 2年 3月 医学博士号取得
所属学会:日本臨床生理学会 評議員/日本循環器学会 地方会評議員