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ラステットは悪性リンパ腫などに用いられる抗がん剤です。

内服と注射剤があります。注射剤のほうが多くのがんに使うことができます。


【薬剤師のコメント】ラステットはイリノテカンと同じトポイソメラーゼ阻害薬です。トポイソメラーゼという酵素が阻害されるとがん細胞は増殖できなくなってしまいます。

特異的な抗腫瘍メカニズムなので、他の抗がん剤と組み合わせやすく、効果を高めることができます。

【モノリスからのお知らせ】メール相談をご利用ください

ラステットの作用を増強し副作用の軽減が期待できます。がんの治療の悩みなどお気軽にご相談ください。


ラステットのより詳しい情報はリンク先でご覧になれます。

独立行政法人 医薬品医療機器総合機構

https://www.info.pmda.go.jp/


【成分名】

ラステット

【商品名】

エトポシド

【効能・効果】(ラステット注)

肺小細胞癌、悪性リンパ腫、急性白血病、睾丸腫瘍、膀胱癌、絨毛性疾患、胚細胞腫瘍 (精巣腫瘍、卵巣腫瘍、性腺外腫瘍)

以下の悪性腫瘍に対する他の抗悪性腫瘍剤との併用療法
小児悪性固形腫瘍 (ユーイング肉腫ファミリー腫瘍、横紋筋肉腫、神経芽腫、網膜芽腫、肝芽腫その他肝原発悪性腫瘍、腎芽腫その他腎原発悪性腫瘍等)

【警告・注意事項】

重篤な骨髄抑制のある場合は使えません。

【副作用発現率】 →抗がん剤の副作用

総症例4,586例 における副作用及び臨床検査値異常の発現率は89.2%であり、主なものは白血球減少68.5%、貧血 (赤血球減少及びヘモグロビン減少) 51.8%、血小板減少46.0%、食欲不振49.5%、脱毛44.4%、嘔気39.9%、嘔吐30.3%、倦怠感19.4%、発熱10.2%、口内炎9.7%などであった。〔再審査終了時〕

【奏効率】 →用語解説

寛解率の記載があります。

疾患 寛解率
肺小細胞癌 33.9% (40/118)
悪性リンパ腫 40.8% (29/71)
急性白血病 25.0% (14/56)
睾丸腫瘍 14.0% (7/50)
膀胱癌 11.6% (5/43)
絨毛性疾患 80.4% (45/56)

【生存期間中央値】 →用語解説

添付文書に記載がありません。


モノリスのホームページでは専門的な情報もお伝えしています。疑問点は薬剤師などに確認して下さい。
医療用医薬品を自分だけの判断で開始、中止、用量変更すると危険な場合があります。


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